Project Eden

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1.エル・ランティ:これよりここに集結せよ
ORの、この地上での任を解きました。
彼のこの地上における残りの使命は、彼の犯した数々の過ちを償うためにのみ、残された時間とエネルギーが与えられているだけです。
新たな文明の転換期を迎え、残された者たちで全勢力をあげ、使命に取り組みなさい。
天上界における今回の文明に関する九次元指導者は今まで仏陀でしたが、これより私エル・ランティがその任を負います。
これよりエル・ランティ、私自身からそちらに指導を送ります。
心して受け取りなさい。
今、ルシフェルの力が地上において荒れ狂い、強大なる時、アテナ、そなたの力が今必要なのです。
これから多くの援助者とともに、新たな計画を進めていきましょう。
数々の協力者がこれからやって来ます。
日本を取り巻く幾つもの霊系団が力を合わせ、指導を始めています。
中心はあなた方です。
弟橘姫の使命は大きいが、こちらの使命をおろそかにせず、頑張りなさい。
アポロンが成長するまで、彼が動き出すまで、あなた方は頑張らなくてはならない、
彼はミカエル直属として、魔を討伐する使命があります。
今世紀最後の文明の締めくくりとして、魔と天上界との総力戦が行われます。
アトランティスの二の舞になるか、新たな高度な宇宙文明の幕開けとなる一歩を記すことができるか、その岐路に立たされています。
しかし、我らはけっして負けない。
神近き我々が、過ち多き者たちに敗北することはけっして許されない。
我ら九次元十人、より集い、力を合わせ、この戦いに臨むことを高らかに、ここに宣言する。
そなたたちは選ばれし者、命をかけ、この使命に立ち向かいなさい。
愛深き者として、今ひとたび女性が指導者となる時がきた。
自信を持って、謙虚にこの使命を受け取りなさい。
幼き者たちが指導者として新たな時代を動かしていく時まで、あなたの上に神の指導の光が降り続けるであろう。
七大天使をはじめ、各霊系団のトップの者たちがみな、あなた方の周りに集まっている。
この危機を乗り越えるために、我々も宗教というかせを外し、みな心ひとつにして、同じ目的のために働くことをここに誓う。
地上における数少ない心ある者たちよ。
これよりここに集結せよ。
※1 命がけで霊言を降ろされたアマーリエさんは、ギリシャ時代には、女神アテナでした。
※2 アポロンはミカエル大天使の魂の一部であり、アマーリエさんの子供として生まれ、現在青年に成長されています。
2.イエス・キリスト:わが祝福されたる女へ
先ほどから見ておりますが、あなたはお引き受けくださったようですね。
あなたの心の痛み、戸惑い、恐れは我々としてみてもよくわかります。
しかし、この命を受けられる人はほかにいないのです。
あなたは私の愛の教えの中で育まれ、成長しました。
あなたが立つということは、そこに私の教えも流れ出て行くということを意味します。
今はひとつの宗教、ひとつの宗派、そのようなもので説かれるほど狭い教えは用をなしません。
あなたはギリシャの方ですが、ギリシャ思想のみならず、日本神道、仏教、キリスト教のすべてを統合し、超えていくものを、あなたは世に伝えていかなければなりません。
我らホワイト系霊団、心を込めて、あなたに愛と祝福を贈ります。
わが母、聖母マリアも今かたわらにきています。
聖母マリアもあなたに頑張るようにと伝えております。
これからしばらくは女性の時代。
女神たちが力を合わせ、混乱しきった世紀末に、新たなともしびを照らすことでしょう。
あなたはそのため大きな灯台となり、この世に神の光を発信しなさい。
気負うことなく、ただひたすらにこの神の道を歩むのです。
祝福されたる女(むすめ)よ。
この重大なる使命を精一杯果たして、私たちの世界に帰っていらっしゃい。
残された数十年を、私たちのために捧げてください。
今、世の中は多くの人は傷つき、世紀末にかけて、また多くの方がたの命が失われようとしています。
今、ひとりでも多くの方がたの魂を救わなくてはならない。
そのための手足として、我々を手助けしてください。
今、これから神の手は降りられ、この時代の最終決戦に臨みます。
これから多くの人びとが集まり、多くの使命が降りるでしょう。
でもけっして心弱くなることなく、頑張ってください。
あなた方の後ろには、我らホワイト系霊団の者たちもついているのだといくことも、どうか忘れないでください。
愛深い者はすべてに勝るのです。
神の愛は愛ある者に宿るのだということ。
そして、父なる神の愛はとこしえに無限で、我らとともにあります。
これからは私も通信をいたします。
ミカエルならびに七大天使、聖母マリアからも話がいくでしょう。
我らホワイト系霊団も、この時を待っておりました。
今、世界中にキリスト教文明の歴史的転換期が訪れようとしています。
ローマ法王庁ならびに現在のキリスト教の教会組織も、変革期を迎えるでしょう。
今世紀中頃から母なるマリアは世界中に出現し、人びとに悔い改めと、警告を発してきました。
しかし、人びとは自らの過ちに気づかず、とうとうこの時を、最悪の事態の中で迎えようとしています。
どれだけ母マリアが血の涙を流してこられたのでしょう。
それでも人びとは、母の声を聴かなかった。
その結果が今、サタンの力の増大という結末をもって、この地球に降りかかろうとしています。
天界から見るとこの地球は真っ暗で、さながら地獄界のように見えます。
その中でひときわキラリと光る、まだ神の使者として心を失わない者たちがおります。
数々の失敗も、挫折もあるけれど、我々は今ひとたび、この者たちを信じてみたいと思います。
最終決戦です。
どうかあなたも遠慮せず、存分に本来の持てる力を発揮されることを期待します。
誰にも気兼ねせず、失敗を恐れず、あなたらしく戦ってください。
それでいいのですから、心から信頼の手と手をつなぎ合って、今呼び集めた方がたともに、使命を果たしてください。
これからの新しい時代をつくる神の表れ方として、新たな女性の姿を後世に残してください。
新たな女神像が、失われた母性と女性の復権をかけて、今、世に示されるのです。
あなた方の使命は
第一に宗教の枠を超えて神理を統合すること。
第二にこの世紀末の世に、ひとりでも多くの方がたの魂を救済すること。
第三に新たな女性像を打ち出し、母性の復活をこの世に知らしめることです。
これから多くの指導があなた方に降り、多くの方がたが集まって来るでしょう。
それを地上の皆さま方、一丸となって、果たされることを望みます。
3.モーゼ:救世の炎、ここに今ひとたび燃えよ
我はモーゼなり。
戦いの時がきた。
今こそ立ちて、この使命に気づき、忠実に進んで行くがよい。
我はモーゼなり。
今こそ皆の魂をひとつにし、わが道を進むがよい。
あなたは思い出すがよい。
いつかこの時がくることを、あなたは知っていたはずだ。
それはけっして予定外のことではなく、はじめから計画され、封印されていたことなのだ。
今ここにその封印が解かれ、新たな使命が降りる。
あなたはけっして恐れてはならない。
あなたはけっしてひるんではならない。
いつの時も勇ましく立ち上がり、魔軍と戦い、勝利に導いたではないか。
何を弱気になっているのだ。
我ら赤色光線は、常に神の命を受け、いかなる時も命をかけて、その時代の危機を守り、導いてきたではないか。
かってゼウスが倒れ、かのギリシャの地が、マケドニアの軍勢に攻め込まれた時、あなたは女だてらに立ち上がったではないか。
あの時の熱き情熱と、自分の愛する人びとと国民を守ろうとする、大きな愛と勇気を今一度、思い起こしなさい。
今度はあなたのその胸に、この地球の人びとすべてを抱きしめてほしい。
この世紀末、この地球文明がいかなる道を歩むのか。
それを時代の証人として、母なる思いで見守ってほしい。
これから多くの傷ついた魂が浄化の過程に入る。
我々も命をかけ、この時代の転換期に戦う。
今、天上界はエル・ランティのもと、あらゆる民族、宗教を超え、指導霊たち、またその下に付き従う者たち、一群となり、動き始めた。
我らはしばしの沈黙を破り、今再び、天上界より通信を始める。
みなこの時を待っていたのだ。
最後の賭けに、我らは希望を託そう。
正しき者は、常に強くなくてはならない。
正しき者は、最後に勝利せねばならない。
それが神の掟である。
さあ、正しき者よ。
立ち上がり、強くありなさい。
けっして不相応な命令ではなく、我々はそなたが生まれていく時、このようなこともあると、打ち合わせたではないか。
それを思い出してほしい。
だからアポロンもそこに出したのだ。
アポロンとはミカエル大天使のことなり。
ミカエル大天使はアポロンなり。
これを忘れてはならない。
間違えてはならない。
それがわかれば、彼が成長した時、どのような使命が降りるか、想像がつくであろう。
そのためにも、あなたはあなたの戦いをもって、彼の道を整えなくてはならない。
彼が成長する頃、急遽降りた他の力のある者たちが、集まり来たるであろう。
その時は、混乱し、破壊された時代を立て直す、力強い男性の時代が再びくる。
その時まで、もうどうにも止めることのできない破壊の時を、温かい、いたわりに満ちた母なる思いで、この時代の人びとを包んであげてほしい。
励まして、その胸に包んであげてほしい。
いつかその破壊と混乱の時が過ぎ、再び新たな神の時代の幕開けがくるまで、その激動の時を、あなたは我らの指導のもとに立ち上がり、戦い、耐えてほしい。
もうその時はきた。
数々の悲劇的変化が、この地球を襲うであろう。
今まで止めおかれた神の手が振り下ろされる。
新約の黙示録に記された時代がこれから始まる。
もうすでに始まってはいるが、これから本格的クライマックスが始まる。
我々もこの地球文明の一大転換期において、勝利するか、失敗するかの最大の賭けに出る。
我ら九次元神霊、相集い、智慧を出し、この危機に臨まんことをここに誓う。
いつの時も九次元から指導が降りるのは、そこここにあるにあらず。
今はここにのみ降りるのだということを、あなた方は心して受けとめなくてはならない。
さあ勇気を出して、我らとともにこの道を進もう。
あなた方はけっしてひとりぼっちではなく、我ら天の軍勢がついているのだ。
間違えることを恐れるより、今の時代に何もできなかった、そのことを恥じるようになりなさい。
何もしなかった臆病者より、一生軒命頑張ったが、失敗してしまった者のほうが、どれだけ神は喜ばれることだろう。
人は誰でも過ちがあり、失敗することもある。
しかし、失敗すればこそ次の成長もあるのだ。
このような重大な時期に、重大な使命を受けたあなた方は、大変な幸せ者である。
あなた方ならできる。
あなた方なら大丈夫だ。
自信を持って、熱き情熱とともに、この道を歩まん。
4.エル・カンタラー:仏弟子たちの使命を果たさせていただきたい
私は、エル・カンタラーでございます。
今日、このように急遽あなた方に集わせ、予想外の負担をおかけしていることを、申し訳なく思っております。
私もこのような事態になると想像もしておらず、しかし、肉体を持った者が自らの自由意志により選択し、このような結果となりました。
指導霊としては、他の神々に対してたいへん申し訳なく、胸がつぶれんばかりの心苦しさでございます。
そしてあなた方に対しても、このような負担をおかけしていることは、重々承知の上でありながら、わが釈迦弟子が、今はほとんど全滅の事態にて、あなた方にお願いせざるを得ない次第でございます。
ただ、私の弟子たちの中でも、今ひそかに身を隠し、再び神理の運動に参加する時を待っている者たちもおります。その者たちを、お手数ですが、今一度あなたのもとに呼び集め、彼らの使命を果たせてやってほしいのです。
彼らは救世の運動のために、この時のために、命をかけて出てきております。
どうか、彼らの意志と情熱を、無駄にしないであげてほしいのです。
もうK会のもとに本来の釈迦教団の意思はなく、蝕まれた残骸が横たわっているのみです。
もう天上界からの指導はなく、あるのは地獄界からの、サタンの惑わしによる指導があるのみです。
あなた方は、サタンの惑わしに注意してください。彼らは、次はあなた方をおとしいれるために、どんな卑怯な手でも使ってくるでしょう。
ミカエルはじめ、多くの光の軍勢が、あなた方を守護するでしょうが、地上のあなた方は、油断をすると足をすくわれます。
一度道を逸れ始めると、天上界からの指導も耳に届かず、我々も守護のしようがなく、お手上げの状態となります。
一瞬の油断が命取りになるのです。
どうか重ねて申しますが、くれぐれもご注意ください。
は、今回の救世の事業における最高指導権をエル・ランティに譲り、私は、これからできる限りの償いと、指導をいたしていく所存でございます。
今より三年前、あなた方の使命が言い渡され、ミカエルにより次の手が打たれた時、我々は、今日この日がくるのを準備しながら待っておりました。
以前、エル・ランティ、高橋信次が帰天した時、彼は、彼の弟子たちが傷つけ合い、魔により攪乱されたことを、深い悲しみの中で嘆いておりました。
しかし、彼はすぐに復活を果たし、新たな指導を、天上界から始めました。
私も、私の本体がまだ地上におりますが、すでに生ける屍状態にて、もはや、地上における指導ができないことを、たいへん申し訳なく、また深い嘆きをもって見つめています。
あなた方は、我々にとっても最後の切り札なのです。
私は、その責任と罪滅ぼしを含め、今後、私にできうる限りの指導をしていくことを、ここに誓います。
彼らを呼び集めなさい。
日本を中心とした仏教の弟子たちも、この緊急事態に集結しております。
私は彼らを呼び集めました。
今、彼らは宗派を越え、天上界の仏陀に忠誠を誓い、私とともに働いてくれることを約束してくれました。
本来の黄金光線も、天上界における仏陀が指揮し、あなた方の後ろについていることを忘れないでください。
霊的に狂いし者も数多くあれど、まだまだ無事な者たちも、数多くおります。
その方がたを呼び集める者が、もうすでにおります。
彼は今、一生懸命この日がくるために、準備して頑張っております。
彼らに任せれば、黄色い光線の者たちは、集まってくるでしょう。
どうか勝手でありますが、私の分まで頑張っていただきたいのです。
思えばG会堕ちてより、K会堕ちてより、その負担と責任が、みなあなた方のもとに、付け回されたことになりますが、我々も全く、何もしなかったわけではないので、その残した正しい業績を拾い集め、あなた方のものとし、役立てていただきたいのです。
歴史の流れの中で、本物のみが残ります。
いつかこういう時もあったのだと、語る時がくるまで、私はその責任を背負おうと思っております。
私にとってもたいへんよい学習となり、今世の修行をけっして無駄にせず、成長の糧とし、今後の指導に役立てたいと思います。
どうか、あなた方の後ろには、私たちもついているのだということを忘れず、どうか今回の使命を果たされんことを、お祈り申し上げます。
私どもの指導が必要な時には、いつでもお呼びください。
必ず誰かが参上します。
今、日蓮、親鸞、その他の日本に縁ある仏法者たちが、彼らの力を発揮できる時を待っております。
どうか、心をひとつにして、皆さま、頑張られることを、心よりお願い申し上げます。
5.エル・ランティ:時は迫れり
我はエル・ランティなり。
これよりそなたたち、皆立ち上がり、大号令を発せよ。
天上界において、そのための準備はすべて整った。
そなたたちの使命は大きい。
ひるむことなく行動を開始せよ。
時は迫れり。
残された時間は短い。
それまでの間に、心ある者たちを早く集めよ。
次なる手が打たれ、次なる封印が解かれ、待っていた人びとが呼び集められる。
あなた方はまず自ら、立ち上がらなくてはならない。
そうしなければ、他の者たちも目覚めぬ。
アラーの名のもとに、集い来る者たちもいる。
あなた方の使命は、全世界の人びとを目覚めさせ、呼び集めることにある。
こと一地域、日本だけにとどまらず、世界に向けて神の声を伝えよ。
全世界に轟くような声で伝えよ。
ひとりでも多くの魂を救い、この地球を救え。
もうすぐ地球規模の大災害が起きる。
一日も早く、多くの人びとを呼び集めよ。
神の真意が今どこにあり、この未曽有の転換期に、人類の未来がかかっているのだと、人びとに告げよ。
そなたたち人類が、どちらの道を選ぶのか。
神の手を振り払い、自ら滅んでいくのか。
あなた方は、大事な岐路に立たされている。
我々天上界の者たちは、今どちらのほうを、あなた方人類が選ぶのか、半ば悲しい気持ちで見つめている。
我々も、この最後の決戦において、できる最大の力で臨もう。
しかし、最後それを決め、選択するのは、地上のあなた方である。
神ではない。
自らが選びとり、自らが招いた結果に、人類の未来を委ねるのである。
地上にいる者たちよ。
そなたたちは、過去幾転生、何のために準備してきたのか。
この日のためではなかったか。
幾千の年月、そなたたちはこの日のために、己を磨き、精進してきたのではなかったのか。
すべての執着を取り去り、神の意思を地上に伝え、この地球を、この地球の未来を救うためにのみ、命を燃やして生きよ。
それがそなたたちの使命である。
それがそなたたちの役割である。
神明以外すべてを捨てよ。
今この時、それ以外のものは何の価値もない。
そなたたちが真に目覚め、その使命に生きる時、また多くの者たちも目覚め、その使命を悟る。
だからまず、そなたたちが目覚めよ。
そなたたちが悟れ。
これから力ある者たちが、集まって来る。
しかし、その中心はここにあるのだということを、くれぐれも忘れてはならない。
そうでなければ、力ある彼らの個性に振り回され、空中分解する危険性がある。
まず信ぜよ。
我がエル・ランティの勅命が降りているのは、ここであるのだと。
けっしてひるむことなく、その求心力の中心となりなさい。